①購入時、多額資金が必要ない。 (※頭金などの支払いは必要ない) |
②導入する機械施設、購入業者が選べる。 (※物件は、農家が自由に選定でき、購入価額も業者と交渉) |
③リース物件は、リース終了後、自分のものになる。 (※再貸付もしくは、購入価額の10/100の額に消費 税相当額を加えた額で譲渡) |
④リース期間中、偶発的事故の損害が補償される。 (動産総合保険) |
⑤農家には農業協同組合等を通じてリースされる。 | ⑥特認貸付けもできる。 |
⑦リース期間の短縮・延長ができる。 (※通常6年を4年から9年の範囲で変更できる) |
⑧中古機械もリースできる。 |
⑨信用保険にも加入(任意)できる。 |
◆畜産経営に必要な機械をリースで導入できる事業をご紹介します。
畜産近代化リース事業については、一度に多額の資金を必要とせず、一定の範囲内で自分の好きな新しい機械器具を選ぶことができ
ます。 さらに、平成22年度より飼料生産利用施設(草地造成用機械施設のリースや平成23年度より信用保険制度にも加入すること
ができるようになりました。
畜産関係施設機械の導入を計画をされている方は、毎年11月頃に翌年度の借受者希望の状況について、県が農協等を通じ農家の借
受希望状況をとりまとめている。その結果に基づきリースの実施計画を策定し、翌年3月頃に農協等の借受枠が決定します。なお、㈶畜
産近代化リース協会の貸付資金に余裕のある場合は、年度途中での追加も可能なのでご相談ください。
◆リース事業のメリット