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平成18年度畜産物安全・安定供給相互理解体制推進事業
研修会《ふれあいトーク会》を開催(2007.3.27)


1.開催期日
2.主催者

3.参加者
平成19年3月27日 午前11時〜
(社)大分県畜産協会
“ゆめ ネット おおいた”
消費者  40名
生産者  13名
関係者   9名   計 62名

主催者あいさつ
今回のふれあいトーク会(研修会)は、去る3月1日に発足した、畜産女性ネットワークと共催で開催をした。主催者あいさつは、当協会足達専務理事並びに、羽田野由紀子会長が行った。
講演『食育について』
〔牛乳および牛肉について〕

別府大学短期大学部 食物栄養学科 教授  村田 勝 先生
☆ なぜ今食育なのか
☆ 食材・栽培・料理他幅広い勉強が食育
☆ 生産者と消費者が一つになって地産地消を推進することが大切
消費者からのメッセージ
大分県生活学校運動推進協議会
会長 小野ひさえ 先生
☆ BSEの発生はまだ続いている情報の伝達は早くなっているが安全なのか。(国内では完全に対応できている。)
☆ 購入飼料として、牧草を輸入しているが、放牧を含めてどのような対応になっているのか。(放牧の推進・飼料自給率の向上に努めている。)


意見交換会(ふれあいトーク会)
☆ 消費者の代表並びに生産者の代表がパネラーとなり意見交換を行った。
☆ 消費者代表
別府大学短期大学部  村田 勝教授
県生活学校運動推進協議会 小野会長
生活協同組合コープおおいた 関理事
☆生産者代表
“ゆめネット おおいた”羽田野会長
“ゆめネット おおいた”山下副会長
(有)ぷちふぁーむ 坂本清子氏
☆コープおおいたとしては、独自の検査体制を持って、安全な食品を購入している。今後一層生産者とのつながりを深め安全で安心のできる事が大切
☆消費者と生産者が一体(組織化)となって安全で安心のできる食品の企画・開発が今後必要ではないか。



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