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平成18年度畜産物安全・安定供給相互理解体制推進事業
モデル地域検討会
11月29日 いい肉の日(小中学生と父兄を対象)


農畜産物に対する消費者の安全・安心等について真の思いを生産者自らが認識し、また、生産者の生産物に対する情熱や生産の現状を消費者に理解してもらい、お互いが納得できる畜産物の提供を行っていくため、すこしでも消費者との距離を近づける第一歩として今回の企画を実施致しました。

まずは、将来を担う子ども達へ『食育』を含めた中で県産豚肉を食べてもらい、消費者である父兄への今後のアプローチと考えています。
そのために、養豚に関するリーフレットも作成し、家庭(消費者)に少しでも情報を伝えたいと考えています。

今回は、大分市内の小中学校66校(小学校57校・中学校9校)の生徒34,000人に県産豚肉の無償提供とリーフレットの配布を行いました。
この時期に実施したのは、県が推進する地産地消の日の一環として、また、いい肉の目と称し大分市教育委員会との連携のもと『食育』も含めた内容として実施をしました。
来年度以降についても、他の地域でこのような活動の企画を考えています。

社団法人 大分県畜産協会
会長理事 森田克巳

大分県養豚協会
会長  福田実



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