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優良肉用子牛生産推進緊急対策事業

事業内容

 新型コロナウイルス感染症の影響により肉用子牛の価格が急落する中、肉用子牛生産者の生産意欲を維持し、肉用牛の生産基盤の弱体化を防ぐため、全国平均価格が発動基準を下回った場合に、経営の改善に資する取組を行う肉用子牛生産者に対し、販売頭数に応じて1万円/頭又は3万円/頭の奨励金を交付する。


事業参加要件について

 肉用子牛生産者補給金制度に加入している者であって経営改善に取り組む者が対象です


交付対象牛について

 肉用子牛生産者補給金制度において登録され、満6月齢に達した日以降後満12月齢に達する日までの間で、令和2年5月〜12月に販売された肉用子牛が対象となります。自家保留や家畜市場で本人取りした子牛は、販売が行われていないことから、交付対象外となります。


経営改善の取組について

1経営改善計画書の作成


 事業参加者は、「ア 畜舎環境の改善」、「イ 経営分析」、「ウ 子牛の疾病の防止」、「エ 繁殖雌牛又は子牛の栄養状態の改善」の4つの取組のうち、2つ以上に取り組む経営改善計画書を作成し肉用子牛生産者補給金の事務委託先(農協、配合飼料協会等)を通じて畜産協会に提出してください。


2経営改善取組内容の確認等

 経営改善取組を実施したことを証する書類は、肉用子牛生産者ごとに事業実施年度の翌年度から起算して5年間(令和8年3月31日まで)保管しておくことが必要です。農畜産業振興機構や畜産協会から提出を求められる場合もありますので、各自で保管するよう指導してください。また、生産者が保管する書類の写しを畜産協会に提出してください。

 4つの経営改善取組項目の取組内容、経営改善取組を実施したことを証する書類は以下の表をご覧ください

取組項目 取組内容
ア 畜舎環境。の改善 @清掃による環境改善(畜舎、換気扇の清掃等)
A暑熱対策(寒冷紗、扇風機、細霧機の利用等)
B寒冷対策(ヒーター、カーフジャケットの利用等)
C駆虫・防虫対策(駆虫剤の散布、防虫ネットの利用等)
イ 経営分析 @経営管理研修会等への参加
A経営指導機関が行う経営診断事業等の活用
ウ 子牛の疾病の防止 @寄生虫の駆除剤、下痢防止剤等の投与
Aワクチンの接種(抗体移行により子牛の疾病を防止する目的で、母牛に接種するものも可)
エ 繁殖雌牛又は子牛の栄養状態の改善 @飼料添加剤(乳酸菌、ビタミン、ミネラル等)の給与
(飼料添加剤が予め混合された配合飼料の給与も可)
A給与飼料の分析


奨励金の発動基準、単価について

品種区分 発動基準A
(奨励金単価:1万円)
発動基準B
(奨励金単価:3万円)
黒毛和種 60万円 57万円
褐毛和種 55万円 53万円
その他肉専用種 35万円 34万円
交雑種 30万円 29万円
乳用種 18万円 17万円
   
  *価格は消費税込みです。


全国平均価格の公表について

 全国平均価格は、農林水産省から提供されたデータにより農畜産業振興機構がホームページ (https://www.alic.go.jp/c-kanri/shinko01_000896.html)で公表します。


  優良肉用子牛生産推進緊急対策事業の全国平均価格

令和2年5月分 令和2年6月分 令和2年7月分 令和2年8月分


関係書類等

経営改善計画書  別紙様式第1号 優良肉用子牛生産推進緊急対策事業改善計画書
事業要綱  優良肉用子牛生産推進緊急対策事業 要綱
事業要領  優良肉用子牛生産推進緊急対策事業 要領


お問い合わせ先

業務部 価格安定課      
TEL:097−545−6592
FAX:097−554−4049



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